法人のご案内

地域医療構想の達成
および
地域包括ケアシステムの構築に貢献する

Just2Ys Leagueでは、医療連携推進方針に基づき、医療・介護等相互間の機能の分担、および業務の連携を図ることで、 地域に暮らす皆様へ良質な医療を提供することを最大限の目標にしています。

理念・運営方針

参加法人が相互に機能分担・連携して在宅医療を行う医療機関を総合的にサポートし、医療機関と患者、地域を結びつけ、地域包括ケアシステムの充実を図ることを通じ、よりよい地域社会づくりへの挑戦を行う。

年末年始、お盆、ゴールデンウィーク等の連休を中心とし、日祝夜間の連携往診システム支援の連携責任を伴ったサポートを参加法人間にて行い、結果として地域全体での365日24時間対応の積極的な在宅医療を地域全体で完成させる。 連携往診システム構築は、災害時、非常時においても平時同様の医療提供体制の構築を目標とし、行動をもって実行する。 上記を支えるサポート内容として、バックオフィス機能としての診診情報共有と病診連携、多職種連携、必要な資源の効率的な活用、融通、開発と情報発信を図り、医療における臨床、教育、研究の3原則を保持する。

1. 訪問診療など積極的に地域で在宅医療を推進する医療機関を持続的に支援する為、在宅医療に必要な連携を担う拠点（プラットフォーム）の整備を行う。

2. 地域全体で在宅医療を積極的に行うための人材資材共有、教育、ICT連携、コールセンター、病床確保等のバックアップシステムの運営を行う。

病院等相互間の機能の分担及び
業務の連携に関する事項及びその目標

夜間・土日祝日・年末年始等、在宅診療を切れ目なく提供する為の仕組みの構築を行います。

1. 病診連携の推進
京都地域包括ケア推進機構の在宅療養あんしん病院システムとの連携を軸に在宅医療 領域での病診連携の強化を図る。 京あんしんネット、在宅療養あんしん病院システム等既存の医療システムとのICT連 携を含めた情報共有を行う。

2. 医療材料・薬品・器材の共同購入・利用や委託業務の共同交渉
医療の現場に必要な医療資源発注を事務局経由することにより共同化し、経費削減、業務量軽減を行う。

3. 在宅医療従事者の養成・確保在宅領域における感染症対応、災害時対応BCP、連携方法等のスキルアップ、訓練、研修会、講義の立案や他事業への連携参加

4. その他時代に合わせたバックオフィス機能の提供オンライン診療の環境整備やコールセンター、医師及び患者搬送（トランスポートシステム、在宅救急カー）等の共同運営・利用、病床確保や資材、システムの大学、企業等、研究機関との共同研究、および開発

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